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陰気なサーカス

≫2018年05月

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例大祭が悔しかったってお話

先日の春例大祭にて「メリーの箱庭」という作品を発表しました。陰気なサーカスとして活動を始めてから三作目になります。本記事はその「メリーの箱庭」を執筆するにあたって考えたこと、またイベントの感想等を記したいと思っております。


先ず、例大祭当日のお話から。
売り子をお願いしていた俺とお前とアルコールの己くんに手伝って貰って、設営したり実際に売ったり。
そんな中で悔しかった事が有りました。
まぁ、とても単純な話で、僕の本はそんなに売れなかった。実際、知名度の面でも実績の面でも実力相応の売れ方と云われればそれまでかと思います。でも、僕はとてもショックでした。
今回の作品は会心の出来でした。初めて売りたいと思えるレベルの作品になったと思います。だから、折角だから、多くの人に読んで欲しかったんですよね。
今まで、売れるか売れないかなんてどうでも良くて、読んでくれた人が面白いって思ってくれればそれで良いってスタンスでした。しかし、今回は確かに売れて欲しいって思いがあったみたいです。自分でも、自分の心境の変化に戸惑いを覚えました。売れて欲しいと思うことは女々しいことだと思っていたからです。自分の中に、そういった女々しい部分が有ることが許せず、素直になれませんでした。
イベントが終わったあと、正直倒れそうなくらいショックでした。暫く自暴自棄になりました。弱い部分を自ら自分に突きつけているような感覚でした。
あとから考えると、あれは悔しかったんだと気付きました。僕は、自分の本が売れなくて悔しかったんだと。
少し日を置いて、距離を置いて、ようやく気づくことが出来ました。

自分の中の感情を再度整理すると、その心境の変化は決して悪いものでは無いように思われます。自分の作品を売りたいと思うこと、良い作品が売れて欲しいと思うこと、悔しいと思ったこと、これらをバネに、陰気なサーカスとして活動をしていきたいと思いました。

以上が例大祭当日のお話です。以下、メリーの箱庭のあとがきの補足等々。少しネタバレするかも知れません。


今までの三作品はいずれも「心とは?自分とは?」というテーマのもとで、秘封倶楽部の二人、蓮子とメリーの関係を描いたものです。今作では秘封倶楽部の始まりと終わりにフィーチャーして、監禁という味付けをしながらこのテーマに向き合っています。

作品を書き進めていくうちに、ある問題にぶち当たりました。「百合とは?」という問題です。
広義に百合とは「女性同士の恋愛、あるいはそれに近い親密な関係」の事を指すそうです。成る程ね。
しかし、言葉では分かっていても、それを上手に文章に起こすことが難しいのです。筆者は男です。女性的な感性で女性を見つめ、恋や愛といった感情を想像するのが極めて難しい。「百合、かくあれかし」というテンプレートがあれば良いのですが、当然そんなものはありません。それに、どんな百合でも好きかと問われると、全くそんな事は無かったんですね。例えば、少し前にアニメ化されていたcitrusは百合作品ですが、あまりピンと来ませんでした。

私が始めにしたことは資料探しです。自分が好きな百合とは何なのか、今一度問い直す為、様々な百合作品に触れ、私が佳いと感じるものには一体どのような共通点が有るのかを探りました。
色々と探る中で、琴線に触れたものは3作品程。「加瀬さんシリーズ」「やがて君になる」「ヒメゴト~十九歳の制服~」。
「加瀬さんシリーズ」はピュアで真っ直ぐな百合。受け攻めがはっきりしていて、受けの女の子の可愛らしさと、攻めの女の子の言動の格好良さが魅力的です。
「やがて君になる」は面倒くさい百合。情景描写や表情の変化が素敵で、モヤモヤすると同時に先が気になるような作品です。
「ヒメゴト~十九歳の制服~」は百合作品ではありませんが、百合っぽい表現があるので参考にしました。倒錯的でドロドロした女性的な心理描写が心を深く抉ります。

この3つの共通点?

無いんですね。統一的な方向性が有るわけではなく、好きだから好きって感じ。困り果てました。結局自分がどんな百合が書きたいのか分からない。

1ヶ月くらい書いては消して書いては消してを繰り返し、色々と思い悩みました。
最終的には、まぁ……読んでみて下さい。これがベストかは分かりませんが、これが好きと自信を持って云えます。そんな純粋な百合、純愛が好きな人に読んで貰いたいなってお話。

それとこの作品、電子版を作ろうかと思っています。販売元はDLsiteかboothか分かりませんが、いつか出します。良かったらそちらで読んでみて下さいな。
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コスプレAVのすゝめ


・はじめに
「コスプレAV?普通のAVで良くない?」って云う人は結構居ます。コスプレAVを避ける理由としては、そもそもコスプレの良さが分からない、コスプレしているキャラを知らない、色んなものが有るでしょう。しかし、最大の理由は女優がブサイクだからでしょう。
ブスじゃシコれない?
いやいや。そんなんじゃ生きていけませんよ。
でもご安心下さい。私がコスプレAVの楽しみ方を伝授いたします。AVに興味がない人も、コスプレに興味がない人も、みんなコスプレAVを楽しめるようになります。今日からあなたもコスプレAVソムリエの仲間です。


・女優がそこそこ可愛い場合
この場合、素材が良いので特に策を講じずとも利用できるはずなので、大した問題は無いでしょう。しかし、このパターンはごく少数です。コスプレAVに出演している女優はだいたいあまり可愛くありません。適応の範囲が狭い上、必要性も薄いです。より楽しむ方法として読んでいただけたら幸いです。

1.背景を考える
ヤンデレキャラを愛でる感覚に近いでしょう。そのキャラが病む過程、そのバックボーンを考えるような感覚を持ってください。
こんな可愛い女の子がどうしてAVに出ているのか、考えてみましょう。コスプレイヤーというのはおおよそ自分が大好きな方々です。承認欲求を満たしたい余りに道を踏み外し、AVに出演するまでに至ったその壊れた感性を愛でましょう。

2.メンヘラの香りを探す
主に見るのは手首です。リスカ痕を探しましょう。あとは目の下なんかも注意深く見ると良いでしょう。多くの場合濃い化粧で隠れていますが、時々目の隈が見える事があります。きっと抗鬱剤や睡眠導入剤が手放せず、夜もちゃんと寝られていないんでしょう。見えない何かに怯える、その様子を想像してみて下さい。庇護欲をそそりませんか?その様子を映像の中の女優を重ねてみましょう。きっと、より魅力的に見えるはずです。


・女優が可愛くない場合
お待たせいたしました。「女優が可愛くない」の一言でそのAVを投げて欲しくないのです。人生のコンマ数パーセントでも損をするのはもったいない。ブサイクな娘のコスプレAVが楽しめれば、人生は(目に見えない誤差かも知れませんが)きっと楽しくなりますよ。

1.先ずは目をみる
顔や身体をぼんやりと見つめるのではなく、しっかりと女優の瞳を見つめます。俯瞰シーンではどうしようもありませんが、主観シーンでは意識的にやってみて下さい。目がブスってあんまり無いんですよ。じいと見つめていると、次第に親近感を覚えることでしょう。先ずはその女優への心の壁を無くす事です。

2.良いところを探す
ブスでも女の子は女の子です。世の中の見目麗しくない女性でも結婚している方はいっぱい居ますよね。それは、何かしら魅力があるからなのです。爪先から頭のてっぺんまで全部ブスって事は無いんです。
声が可愛い、笑顔がチャーミング、髪が綺麗、肌が綺麗、手が、お尻が、乳首が、性器が、どこでも良いのです。一つ、何か良い所を見つけて下さい。見つけたら、そこと瞳を重点的に見ます。
ブサイクな部分はあまり見ないようにして下さい。どうしても人は悪い所ばかり見てしまう生き物です。しかし、それでは真実は見えません。真実はいつも、目を凝らして注意深く観察しなくては見えないものです。

3.好きなシーンを探す
念入りに上記の1、2行程行ったあなたは、既にブサイクな女優が少しずつブサイクに見えなくなっているはずです。「この娘だったら頼まれれば普通に抱けるな」というラインまで来たらOKです。
女優の動きを注意深く観察しましょう。時折、ハッとするような可愛らしい表情や仕草が見えてくるはずです。恥ずかしそうに目を逸らす様子や、顔を赤らめる様子が不思議と愛おしく思えるでしょう。

4.コスプレしているキャラと重ねる
コスプレしている対象のキャラは基本的に美少女かと思います。ブサイクなキャラのコスプレはあんまり見ません。あのアニメの、ゲームの美少女は、三次元になるとこんな風になってしまうのです。悲しいですか?
いえ、悲しむ必要はありません。
あの手の届かない所にいたあの美少女が、こんなに現実的で、少し手を伸ばせば届くところまで来たのです。むしろ喜ぶべきでしょう。
手が届きそうな親近感、これが大切です。コスプレをしているその娘は決して遠い存在では無いと思うこと。これが、ぐっとAVへの没入感を高めてくれます。

5.繰り返し自己暗示をかける
上記の行程を念入りに行うことで、あなたは既にブサイクな女優が「ブサイクだけど可愛い女優」に見えるようになります。大丈夫、全然イケる。寧ろ普通に付き合いたい。そこまで来たら勝利は目前です。
ここで注意すべきなのが、「でもやっぱりブサイクじゃない?」と我に帰ってしまう事です。こうなってしまったら全ては水の泡。百年の恋も一時に冷める。決して正気になってはいけません。正常な判断力を捨てるのです。可愛いと思うこと、信じる事、これを続けて下さい。

6.気に入ったシーンでフィニッシュ

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以上です。お疲れさまでした。























warning!!

以下の内容は上記のコスプレAVを楽しむ方法の効果を下げる可能性があります。読む場合は自己責任で。












コスプレAVに出演しているのは大体AV女優です。その辺の素人コスプレイヤーを引っ張ってきてってパターンは殆ど無いでしょう。素人っぽく見えるのも、基本的には演技であったり、撮影機材のチープさに起因します。残念ながら、コスプレAVに出演しているのはコスプレイヤーではありません。結局AVってのはフィクションです。
それを踏まえた上で、コスプレAVでキメるかキメないかはあなた次第です。演技でも良い、リアルじゃなくても良い、そう思える人達だけが楽しめる娯楽なのかも知れませんね。
我に返って後日もう一回そのAVを観ると思うんですよね。「え、めっちゃブスじゃん」って。
そういうときは、笑って用意したティッシュで涙を拭きましょう。


よきコスプレAVライフを!

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動物も居なければ、トランポリンもブランコも無い、道化師1人の演目を御覧あれ。


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