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陰気なサーカス

≫2017年12月

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冬コミの話

300Pオーバーの文庫本を30冊以上手に持っていくのは止めた方が良いぞって云うのが今回の教訓です。肝に銘じましょう。

はい、冬コミが終わりました。簡易的なレポを記しておきます。

今回の同行者は友人のwander君とおっちゃんです。大学のフレンズです。今回は二人なのでフレンズで正しいね。

朝5時起床6時出発。出発して直ぐに「ああ……このクソ思い本、会場搬入にすれば良かった」って後悔の念が顔をのぞかせる。そして体調もイマイチで吐瀉物的な何かを放出しそうだった。
憂鬱な気持ちを抱えたまま大井町で上記のフレンズと合流。割と空いてる電車に乗る。普段はこんなもんじゃないらしい。サクチケって偉大だね。一生サークル側以外でイベントに行くことは無いだろうし、その偉大さを真に実感する瞬間は無いと思うけど。
国際展示場は人が犇めき合ってました。正気の沙汰じゃないよね、あれ。

国際展示場の上りエスカレータにて
wander君「このエレベータのモータは凄い」
僕「ああ、うん」

人が一杯載ってもちゃんと動くモータの偉さに感嘆しました。は?

結構遠いサークルスペースへたどり着き、適当に準備する。早々に準備が終わってクッソ暇になる。
Hearthstorneなどして遊びながら適当に開場を待つ。
途中で己君の俺とお前とアルコールのスペースに遊びに行くも居らず、スペースに戻るとあちらも丁度こちらに来たらしく入れ違いに。急いで再度向こうのスペースへ向かい適当に挨拶などする。己君の友人を紹介に預かったりね。

己君「いやー、興奮して全然寝られなかった」

そのイベントへのモチベーションの高さが羨ましい。僕は憂鬱すぎて早々に爆睡できましたよ。

wander君にお使いを頼んで10時開場。東7地区は遠いので人が訪れるまでに少しラグが有る。
そっからは断続的に人が襲来し、あっという間に目標というか、このくらいしか売れないべって思っていた10冊が売れて驚く。
そも、「秘封俱楽部」で狙えるターゲットは極めて狭く、そこに「クトゥルフ神話」を足してる時点で、滅茶苦茶ターゲットが少ない。1000人居たら1人くらいに刺さるような本になってると思うんだけど、どうなんだろ。前回も秘封×哲学でマニアックを煮詰めた作品になってた思うんだけど、全部売れたし。自分も秘封オタクなんだけど、正直訳が分からない。
そうこうしてる内に20冊が売れ、身内に渡そうと思っていた分も売れ、完売。
個人的に満足な出来じゃないんだけど、楽しんでもらえたら嬉しいですね。

お客さんA「秘封とクトゥルフって合うんだよねぇ」
わかるー。
お客さんB「クトゥルフ神話TRPG、結構やるんですよ。GMもやったことあるし」
僕もクトゥルフ神話TRPG歴結構長いんだけど、結構雑にやって来たから細かいところに突っ込まれると死んでしまうので緊張するよね。今更してもしょうがないんだけど。
お客さんC「この巻末シナリオって遊べるの?」
友人H作です、面白いよ。


はい、そんな感じ。完売して暇だったので早々に撤退して東京テレポートでグダグダしたり大岡山の居酒屋で打ち上げた話は割愛。



友人に、僕の売ることへのモチベーションの低さを指摘されました。
僕は作る事へのモチベーションは高いんですが、売ることに関して特に関心が有りません。明け透けに云ってしまえば、売れても売れなくてもどうでも良いです。少数でも、手に取ってくれた人が楽しんでくれればなって気持ちです。欲を云えば、感想なんか送ってくれると嬉しいなって思ったり。
熱心に宣伝もしませんし、作品詳細の記事をこのブログにのっける事もしません。
俺の作品、見て!見て!って云うのは恥ずかしいんですよね。恥ずかしくないですか?
他にも僕の色んな拘りとかプライドが邪魔していて、友人達の表情から察するに、
「こいつクソ面倒くせえなぁ」
って感じでしょうね。
でもそういう我儘が突き通せるのが同人活動じゃないでしょうか。僕が納得できる同人活動が出来るって事が、まあ一つ大切なんじゃないかなって。
作風も作風ですし、ニヒルでクールな感じで行きましょう。

そんなクソ面倒くさい作者の書いたひねくれた作品を手に取ってくれた方々に、僕が秘封俱楽部ってコンテンツから貰ったエネルギーの一部でも皆さんに還元出来たらなと、心から思います。
本当に有難うございました。
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最近思った事を列挙するだけ

投稿日時を見て分かる通り、今はクリスマスイブ。こんな時にどうしてこんな記事を書いているのかを申し上げると、現在クソほど体調が悪い。寝て起きて寝て起きて寝るみたいなサイクルを一日の中に詰め込まなくてはいけないくら怠い。
原因はおおよそ明らかで、というかどう考えても冬コミ原稿。脱稿したから良いものの、終わってなかったらマジで死んでたと思う。睡眠時間とSAN値を削って書いたから、良かったら手に取ってくださいな。

cover3.jpg

表紙はこんな感じ。

冒頭数ページ読んで買っていく人が多いからついでに貼っとく。

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ちなみに、こんなブログは誰も読まないので、宣伝ではない訳ですね。
主に未来の僕がこれを読み直して「ほえー」って云うため。或いは、未来の陰気なサーカスファンが過去作を漁って、こいつどんな作品書いてんだろうなって思った時の道しるべ。
後者は希望的観測と云う名前の妄想。寝言です。さっきまで寝てたし。




次、最近にわかに界隈を騒がしている単語が有る。それが「バーチャルyoutuber」ってワード。
初めてこの単語を聞いた時は何事かと思ったよね。で、調べてみた。

バーチャルyoutuberとは、YouTube上にて動画の配信活動を行う架空のキャラクターを指す呼称である。

概要
一般的なYouTuberと異なり、現実には存在しないCGキャラクターが動画配信を行っている(という設定)が最大の特徴。キズナアイを筆頭に2017年頃から新しいキャラクターが続々と登場し始めた。

基本的に中の人の詳細は伏せられている事が多い中の人などいない。


(出典:ニコニコ大百科 2017/12/24閲覧)

ふーん。僕はあんまり詳しくないって云うか、「電脳少女YouTuber シロ Siro」と「けもみみVRちゃんねる」しか知らないから、圧倒的な情報不足と偏見に満ち溢れてる。だから見当外れな事を云ってても許して欲しい。正直そんなに興味が無いから、今後これに言及することも無いと思う。
要するに、ボーカロイドやゆっくり実況の延長だろう。何らかのキャラクターの仮面を被って、自己表現をするフィールドの一つ理解した。真新しいようで、コンテンツの根底に流れるものは極めて原始的なもの。顔を出さない萌え声実況者やイケボ実況者が、分かりやすいキャラクターと云う仮面を被っただけのお話。どうして流行ってるのか分からないけど、この昔からあるコンテンツのキャッチ―な真新しさを添加したら、まあ一定の人気は出るのかなって思ったり。



次、君の名は観ました。
新海誠は言の葉の庭、秒速5センチメートルが好きなんで、割と好きなんですけど、記録的な大ヒットかまして天狗になってそうでムカつきますね。アングラで根暗なオタクにそっと支持されてるのが相応しいと思う。
内容も、普通に面白いです。良く出来てると思います。新海誠らしい非リア充感が流れてて良いですね。
でも、記録的な大ヒットかます程か?って思う。
作品の大成功の立役者はやっぱりRADWIMPSの前前前世でしょうね。あの曲、めっちゃキャッチ―ですよ。フルで聞いても納得の良い曲。作中の挿入歌は全部RADWIMPSが提供してて、なんていうかRADWIMPS様様だなぁなんて思った。
が、それらの曲のRADWIMPS感が薄い。BUMP OF CHICKENのパチモンって感じ。
そうじゃないんだよ。
RADWIMPS=前前前世って云って欲しくないんですよ。
RADWIMPSって云ったら、有心論でおしゃかしゃまでマニフェストでコンドームなんだよ。もっと反社会的で異常でやべぇ曲を思い浮かべて欲しいんですよ。



次、同人誌や同人CDの再販について。
気に入ったサークルを見つけた時に、そのサークルの過去作も欲しいなって思うのは当然の心理。でも、そのサークルが過去作に再販を全くかけずに駿河屋で馬鹿みたいなプレミアのついたやつを買わなくちゃいけないってなると、結構しんどい。しかもオタクはプライドが高いので、過去作までちゃんと吟味しないとにわか扱いされそうという強迫観念からそれを買わざるを得ない。僕だけ?
何で再販かけねぇんだよ!買わせてくれよ!って叫びたくなる場面がしょっちゅうある。これがオタクの世界。
自分もサークル活動をするまでは「サークル主が面倒くさいから再販かけないんだろ」とか「サークル主がひねくれものだから再販かけないんだろ」とか思ってたけど、実際に作ってみると分かる事もある。

1,恥ずかしい
過去作を見られるのは恥ずかしい。過去の自分と向き合うのは頗る恥ずかしい。鏡向かって「お前は誰だ」って云い続けるレベルで恥ずかしい。だから、過去作なんて誰にも見られたくない。旅の恥は掻き捨てっていうか、恥はその同人イベントに置いて帰りたい。だから再販なんてかけて自分の過去の恥を自ら掘り返すような真似はしたくないのだ。

2,今の自分を見て欲しい
作品を作るたびに反省が有る。だから、作者はそれを次作品へフィードバックして、より良い作品にしようと云う向上心が有る。前の作品より今作の方が、そして今作よりも次回作の方がより良いものだと云い切れるように努力をする。だから、作者は常に自分の最新作を読んで欲しいのだろう。ユーザーには、いつもより良いものを届けたいと思うのがものづくり精神だから。

という訳で、多分サークル主がひねくれているから再販をかけないのではない。きっと、みんなシャイで向上心に溢れる好人物だからこそ再販をかけないんだろう。
そう云いながら、僕は今日も駿河屋で再販のかからない旧譜を漁る。クソ、ひねくれものめ!


この前に書こうと思っていた記事が2、3ボツにしたからこんなクソ記事になってるけど、本当は奇知に富んだスバラシイ記事書く筈だったんですよね。勿論嘘なんですけど。
あと、イベントが嫌いすぎて冬コミが近づく程に憂鬱になるんですよね。落ちてる人もいるから当然ベストは尽くすんだけど、何とかしてイベント嫌いは治したいですね。

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動物も居なければ、トランポリンもブランコも無い、道化師1人の演目を御覧あれ。


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